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ペネロペ絵本原画展

10月 4 - 12月 21

展覧会|絵本・原画

ペネロペ絵本原画展

青いコアラの女の子「ペネロペ」の原画約50点とスケッチ資料を展示。原画ならではの色彩と筆致をお楽しみください。

開催概要

会期 2025年10月4日(土)~12月21日(日)
※12月は土・日曜日のみ開館
開館時間 (未定/決定次第掲載)
休館日 (未定)※12月は平日休館
会場 えほんミュージアム清里(山梨県北杜市高根町清里3545-6079)
観覧料 (未定)
主催 えほんミュージアム清里
お問い合わせ TEL:0551-48-2220

展覧会について

『リサとガスパール』で知られるゲオルグ・ハレンスレーベンとアン・グットマン夫妻による、もうひとつの人気絵本シリーズ『ペネロペ』。2003年にフランスで初出版されて以来、日本をはじめ世界中で愛読されています。日本での累計発行部数は300万部を超え、アニメはNHK Eテレで長く放送。現在も公式YouTubeや配信サイトで視聴できます。

本展では、絵本原画 約50点とスケッチ等の資料を展示。原画から立ち上がる迫力や存在感、印象的な鮮やかな色彩と筆致を、絵本の世界観とともにお楽しみください。

作家プロフィール

ゲオルグ・ハレンスレーベン(Georg Hallensleben)
1958年ドイツ生まれ。19歳でスイスのギャラリーにて初個展。大学卒業後ローマで画家として活動を開始。作家ケイト・バンクスとの出会いを機に児童書の仕事を始め、『おつきさまはきっと』で『ホーン・ブック』1998年最優秀絵本賞を受賞。以後多数の絵本を手がける。

アン・グットマン(Anne Gutman)
1970年パリ生まれ。小説家の父クラウデ・グットマンの影響で絵本制作へ。1991年から7年間ガリマール社で児童書デザイナーとして活躍。『リサとガスパール』『ペネロペ』シリーズを夫ハレンスレーベンとともに手がけ、文章に加えてテーマ設定・構成・ブックデザインなど制作全般に携わる。

ご来場の皆さまへ

  • 混雑時は入場制限を行う場合があります。
  • 会期・開館日・観覧料は変更となる可能性があります。最新情報をご確認ください。
  • 未就学児の入場可。会場内では走らない等のマナーにご協力ください。

詳細

  • 開始: 10月 4
  • 終了: 12月 21
  • イベントカテゴリー:
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