食卓を預かる人にとって、好みのレシピとの出会いは暮らしの質を上げてくれる幸運。今号はそんな期待を込めて、『ひまわり市場』のおすすめレシピに挑戦。ワンステップのものから4ステップのものまで5つのメニューで、皆さんの食卓に新たな花を。自分や家族の心にも花を。
Menu1 その日の魚のかま焼き
その日並んでいる、魚のかまを海水ほどの濃度の塩水に5〜6時間浸けて、こんがり焼く。
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塩を振るだけだと、表面は味が濃くて中は味気ないことも。こうして焼くと格別ですよ。鮮魚コーナーには日々、数種の魚のかまが登場します。食べ比べも楽しい!
Menu2『豚トロの味付き焼肉用』のキャベツのっけ
①千切りキャベツを用意する。 ②豚トロを焼いて、①にのっけて混ぜながらいただく。
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惣菜をつくる身としては、『ひまわり市場』の材料を使えるのは幸せ。特に肉はすべて国産で安全だし、どれを使ってもうまい。上州牛に、桃源ポーク、中村農場の鳥etc…。
Menu3みんな大好き!まぐろのサクのレアステーキ』のキャベツのっけ
① まぐろのサクをみりんと醤油を合わせたつけ汁に10分ほど漬ける。
② にんにくをスライスし、油でカリっとするまで焼き揚げ、にんにくを取り出す。
③ ①にごまと海苔をまぶす。
④ ②の油で、のりとごまごとまぐろの表面を焼き、仕上げににんにくを載せる。
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毎日、まぐろのサクは並びます。メバチは中トロと赤身、週末には本マグロが登場。旬の魚も豊富。春はめばるにホタルイカ、夏は甘海老、秋はカツオやサバ、冬はアンコウとタラ。1年中美味しいです!
Menu4『金澤れんこん美人』の海老はさみフライ
① れんこんを薄切りにして酢水に数分さらす。
② さばいた海老を包丁などでたたき、小麦粉と塩こしょうを混ぜる。
③ ②をれんこんにはさみ、小麦粉→卵液→パン粉をつけ、揚げる。
④ 塩でいただき、素材の風味を味わう。
Menu5『のとっこしいたけ』を味わう焼きしいたけ
① しいたけの軸をとり、ひだ部分を上にして焼く。 ② しょうゆをたらしていただく。
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菌床しいたけのコンクールで日本一を獲得した、肉厚でジューシーな『のとっこしいたけ』。旨味成分グアニル酸は加熱で増加するので、焼くとうまいです!