八ヶ岳の恵みを味わうレストラン&ホテル オーベルジュ清里

八ヶ岳の自然を五感すべてで味わうための時空間

オーベルジュ清里が辿りついた今、ひとつの答え

 

1986 年、日本で初めてのオーベルジュとしてオープンしたオーベルジュ清里。

当初、食事とお酒のマリアージュを楽しんでも らうためには宿泊施設が必要だ、とフランスのオーベルジュに 倣って始めたスタイルだったが、その根底にあったシンプルか つ強い思いは、「八ヶ岳にゆっくり滞在して、この土地の恵み を最大限に味わってもらいたい」。

2022 年、変わらぬその思いの新たな具現として、『炎とともに 過ごす時空間』がつくりあげられた。

オーベルジュの料理は、これまでも八ヶ岳の恵みの表現であっ た。自家農園の有機野菜やオーガニックやジビエの肉、森のキ ノコや山菜が呼び起こす、頬を撫でる風の香り、木々の葉擦れ、 野鳥の囀り、森の緑と澄んだ青空……。

そして、今さらに一歩、 薪の爆ぜる音、煙の薫り、赤く白くゆらめく炎、身体に伝わる 温度……を中心に据えて表現される八ヶ岳の恵み。 この新しい時空間で炎とともに在り、五感で八ヶ岳を味わうとき、私という生命は本来これほどまでに豊かなものであった、 と細胞は思い出し、新たに蘇ることだろう。

薪火料理

この土地の素材を、 この土地の炎で調理する

シェフ達は八ヶ岳の木を伐採し、割り、乾かして薪をつくる。調理に合わせて薪を選び、フルコースを仕立てる。

野外のオープンキッチンで個性の強い薪の炎を繊細にコントロールし、絶妙な火加減の料理を生み出す過程、それは最上質のパフォーマンスだ。

くっきり強い直火か、じっくり穏やかな熾火か、薫りづけに煙をまとわせるのか、料理人のセンスと技術がいっそう問われる。

カフェ エピ

花豆のモンブラン、ブルーベリータルト。自家農園のフルーツや野菜、自分達で養蜂、採蜜したニホンミツバチの蜂蜜を、焼き菓子やスムージーに。

八ヶ岳の自然の恵みがギュッと凝縮された結晶のような一角。

ヴィラ

一棟貸しのプライベート感のあるヴィラ2棟は、リビングデッキと専用のガゼボを併設。焚き火台も備え置く。屋外でゆったりと炎とともに過ごす時間は、心身をゆるりと寛がせ、八ヶ岳の自然に馴染ませていく。

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